ロスト・シンボル 上

date: 2010-March-3 (Wed)
ロスト・シンボル 上 通販商品:ロスト・シンボル 上
定価:¥ 1,890
通販価格:¥ 1,890
発売日:2010-03-03
販売元:角川書店
通販種別:ハードカバー
クリエーター:ダン・ブラウン
EAN:9784047916234
ISBN:4047916234


期待通りの傑作!

date: 2010-03-06
ロスト・シンボル 上
ダン・ブラウンが得意とするロバート・ラングドンシリーズで、危機的状況を乗り越えながら「フリーメイソン」の謎を追いかけるストーリーは読者の期待を決して裏切りません。

このシリーズは「科学と信仰」を上手く融合させて話を展開させるのが特徴ですが、今回は「純粋知性科学」や「フリーメイソンのピラミッド」等、多くの日本人(私も含めて)には聞きなれないものを扱ってます。象徴学やフリーメイソンについての知識があれば尚面白いのでしょうが、それがなくたって面白かったです。
ストーリーの構成も巧みで、引き込まれるような展開、意外などんでん返し、読み終えた後の感動と余韻を感じることが出来ると思われます。

作中でもラングドンが何度も指摘しますが、フリーメイソンについて誰もが大きな誤解をしているようです。

おまけですが、下巻もそうですが読む前でも読んだ後でもいいので、ブックカバーの内側を見てみてください。

ロスト・シンボル 上
『天使と悪魔』、『ダ・ヴィンチ・コード』に続く、ラングドン・シリーズの第3弾。前作から6年以上経ってる。本当に待ちくたびれた。

今までの舞台ヨーロッパから一転して、今回は、ワシントンDC。そしてそれにフリーメースンを絡めてる。ワシントンDCにこんなにいわくあり気な建造物があるなんて知らなかった。
わざわざ、小説の最初に「作中に描かれた儀式、科学、芸術、記念建造物は、どれも現実のものである」と書いてあるけど、かえって胡散臭いところがいいかも。

ラングドンの友人が誘拐されるが、その妹が研究している「純粋知性科学」というのも本当なのかしら。意志の力で物質世界に影響を及ぼすなんて...と思うけど、世の中、こういうのを真面目に研究している人もいるんだろう。ハッカーにIPアドレスを調べさせるところも面白いけど、なんか変。

そういった、何か変なところもあるけど、ストーリーとしては面白い。パターンとしては、ラングドンが残された暗号とかを解いていくと言うパターンは変わらないし、ちょっとおかしげな敵の登場もあるので、ファンとしては安心。
まだ上巻では、それほど謎が解かれていないが、これからに期待。

[追記]
引き続いて下巻を読んでみた。
好きなシリーズだけど、まさかラングドンが...
フリーメイスンは、よく取り上げられる題材だし、別に珍しくもないけど、それに純粋知性科学?を絡めると途端に胡散臭くなってしまう。
どうしちゃったの、ダン・ブラウン。まさか信じてるわけじゃないよね。

人間と宗教、科学の関係は、どの時代でも物議を醸すものだろうし、たかがサスペンス小説、そんなに目くじらを立てることもないのだろうけど、ラングドンのキャラクタには合ってないように思う。
折角面白いシリーズだったのエセ科学、トンデモ本の類だって評価されなければいいんだけど...

『天使と悪魔』、『ダ・ヴィンチ・コード』に比べるとだいぶ落ちるかな。こんだけ待ったのにちょっと残念。

ロスト・シンボル 上
待ちに待ったダン・ブラウンの新作、<ラングドン>シリーズの第3弾である。

ラングドンは、フリーメイソンの最高位階にある恩師ピーター・ソロモンの名を騙る何者かによって、講演会の講師依頼と偽ってワシントンDCにおびき出される。そこに待ち受けていたのは連邦議会議事堂の<ロタンダ>で、切断されたソロモンの、刺青がほどこされた右手首だった。「“古の神秘”へと至る門」を解き放てという謎の男の脅迫と、なぜかそこに駆けつけたCIA保安局局長サトウの依頼で、彼は難解なフリーメイソンの暗号解読に挑むことに。一方ピーターの妹で「純粋知性科学」研究者キャサリンのもとにもその命と研究成果を狙う魔の手が迫る。すべてをもくろむ全身刺青の男マラーク。果たしてその正体と目的は・・・。

一種の暗号解読ミステリーといってもいい本書は前2作と比べても展開が速い。僅か半日程度の物語の中に、限られた登場人物たち。そして何度も訪れるタイムリミット。ひとつの謎が解き明かされると次の謎があらわれたり、ラングトンとキャサリンが危機一髪の目にあったり、そして10年前の事件と、謎の男マラークの驚愕の正体。さながらノンストップ・ジェットコースター・サスペンスの様相を呈している。

また歴史上の事実と現実の儀式、科学、芸術と、実在の記念建造物とさまざまな組織とフィクションとを巧みに織り交ぜながらダン・ブラウンお得意の薀蓄が随所に見られ、読者は知的好奇心を刺激されながらページを捲ってゆくことになる。

本書は、一見地味な印象を受けるアメリカの首都ワシントンDCの“古の歴史”を再発見させてくれるばかりでなく、秘密結社のように言われるフリーメイソンの謎の奥を解き明かしてくれる。そして終始、迷宮のように張りめぐらされた謎また謎に満ち溢れた、一気読み必至のページ・ターナー・エンターテインメントである。


がっかりです

date: 2010-03-25
ロスト・シンボル 上
ダン・ブラウンのロスト・シンボル読みました 
楽しみにしていた新刊でした 
フリーメイソンという題材をダン・ブラウンがどう扱うのか 
期待していました 
結果、がっかりです 
ダ・ヴィンチ・コードが売れすぎたからなのでしょう 
なんかダ・ヴィンチ・コードを設定を変えて読まされているような気がしてなりませんでした 
CIA保安局局長のサトウの描き方など、ベスファーシュ刑事そのものじゃないですか 
マラークはシラスを思いおこさせるし・・・ 
ページをめくるのが決して楽ではありませんでした 
何より、マラークの正体が早い段階で想像がついてしまうのは、2時間ドラマか!と突っ込みをいれたくなります 
マラークの心情は到底理解できないし、マラークが真に望んでいたことなど滑稽としか思えませんでした
そしてなにより主題は何?純粋知性科学なの?フリーメイソンの至宝って・・・・? 
何だかなあ・・・フリーメイソンのことや完全液体呼吸、電磁放射線といったことには興味を惹かれましたが・・・
時間潰しにはなりますが、それ以上ではありません 
期待ハズレでした 
ほんとがっかりです 
おすすめはできません、正直な感想です 

ロスト・シンボル 上
『ダビンチコード』のように、最初でピーターの右腕がなぜ??というところから、読者をぐいぐい引き込み、フリーメイソンという秘密結社の全貌が少しづつ明らかになるというところで・・・面白いです。フリーメイソンとは、一体何なのか?なんて全然知らなかった人には、勉強にもなるし。この作品のすごいところは、やはり究極の秘密というか知恵はどこにあるのか?ということもあわせて、小説で謎を解きながら、読者にゆだねているところがすごい。


次ページ »