とある魔術の禁書目録

date: 2010-March-10 (Wed)
とある魔術の禁書目録 通販商品:とある魔術の禁書目録(インデックス)〈20〉 (電撃文庫)
定価:¥ 641
通販価格:¥ 641
発売日:2010-03-10
販売元:アスキーメディアワークス
通販種別:文庫
クリエーター:鎌池 和馬
EAN:9784048683937
ISBN:4048683934


大きな流れの中で

date: 2010-03-10
とある魔術の禁書目録(インデックス)〈20〉 (電撃文庫)
18,19巻の終わりで予期された通り、第3次世界大戦が勃発するところから今巻はスタートします。

学園都市側に立つイギリス清教とフランスとのドーヴァー海峡での戦闘や、
美琴視点で語られる学園都市内部から見た戦争、そして美琴の行動などを所々に挟みますが、
やはり3人の主人公が向かうエリザリーナ独立国同盟内外がメインの舞台となり話が展開していきます。

浜面は自らの勇気で局面を打開し、周りの人間を味方につけていくという
何とも王道的な主人公として、安心の活躍を見せてくれますw

その一方で、上条はフィアンマによって、一方通行はとある人物によって自らの罪に向き合わされることになります。
その糾弾に苦しむ(特に一方通行)過程での二人の邂逅―これが今巻の1番の見せ場でしょう。
是非楽しんで読んでいただきたいです。

ある程度人々の思いが収束していくものの、今巻では戦争そのものは終結しません。
世界大戦という巨大な流れと、それを裏で操る者達の思惑が交錯する中で
三人の主人公が、各地で戦う人たちが、自らの戦う理由を貫き通せるか。
次巻がますます待ち遠しくなる内容でした。


以下は余談ですが…
いくらなんでも学園都市の兵器は強すぎる気が…20〜30年先ってレベルじゃねーぞw
軍事とか兵器に詳しい方にはいろいろと突っ込みどころ満載かもしれません。
あとエロ担当は上条に同行するレッサーが一手に引き受けてくれていますのでご安心を。

とある魔術の禁書目録(インデックス)〈20〉 (電撃文庫)
第三次世界大戦の開幕により、ロシアを舞台とした「主人公たち」の奔走と交戦が繰り広げらる。

インデックスを解き放つため、フィアンマのもとへ向かう上条当麻。
打ち止めを救うための手掛かりを求め、ただひたすら「悪党」としてロシアの地へ赴く一方通行。
滝壺理后を治療するため、学園都市との交渉材料を探し奔走する浜面仕上。

それぞれ救うべき対象も、そのための方法さえ異なる主人公たちは、己の意志にしたがい、戦火の中に身を投じていく。


今巻は、神の右席編の最終章にふさわしい、スケール&ストーリー展開になっています。
上条さんの説教は相変わらずですが、例のごとく読者を熱くさせてくれること間違いなしです!
またファンが大いに待ち望んでいたであろう、ある人物とある人物の再開。さらには、その二人の熱いやりとりも非常に魅力的です。
勢いが衰えることなく、終盤にかけて驚きの連続で、早くも次巻への期待が高まる内容になっています。
この素晴らしい作品を、是非皆様に手にとって読んでほしいと思います。

注:多少の矛盾等には目をつぶっていますのであしからず。

飽きさせない

date: 2010-03-10
とある魔術の禁書目録(インデックス)〈20〉 (電撃文庫)
とうとう本格的に科学と魔術が交差し始める今巻。前回の引きがあまりに秀逸だったために貪るように読みましたが、期待以上の出来でした。鎌池先生スゴい。

色々面白い展開が続く今巻ですが、特に最初からここまで読んだ人誰もが待ち望んだであろうあの二人の再会は、完全に予想外のタイミングで驚くと同時に背筋が震えました。
そこへさらに畳みかけるような終盤への盛り上がりっぷりは本当に熱い。絵師さんのいい仕事も相まって、テンションが上がりまくりでした。

前回19巻のラスト以上に次巻が気になる今回、おそらく禁書史上最大のスケールと熱さで繰り広げられるであろう21巻への期待感が否応なしに高まります。

20巻という大台に乗ってもまだまだ続きそうな上、ダレて勢いが衰えるどころか更に加速するこのシリーズ、本当に面白いです。

熱い!

date: 2010-03-10
とある魔術の禁書目録(インデックス)〈20〉 (電撃文庫)
20巻はギャグ少なめのかなり熱い展開


最後にまさかの二人が参戦

熱い展開

date: 2010-03-11
とある魔術の禁書目録(インデックス)〈20〉 (電撃文庫)
神の右席最後の1人、右方のフィアンマを追って単身ロシアにたどり着いた上条。
例の如く着いて早々女の子と連れだってますが、そこはまぁいつものことってことで。
 
一方通行も打ち止めを救う手がかりを求めてロシアへ。
ほぼ偶然で手に入れた「ある物」を足がかりに動く彼には最凶最悪の追手が。
 
前巻でロシアに飛び降りた浜面は滝壺を治療するため、学園都市との交渉材料を探す。
その過程で出会った現地民と滝壺を守るため、卑劣なロシア軍と戦うことに。
 
基本的にこの3人の主人公と、イギリスvsフランスの場面をコロコロ変えてお送りする今巻。
終盤までは場面が変わりすぎて読みにくいと感じたけど、最後にある2つの出会いでそんな不満は全部吹き飛びます。
「死闘」と「加勢」という違いはありますが、この2つの出会い(片方は正確には再会)が
これから先の物語にどう影響していくのか楽しみでなりません。
 
唯一苦情があるとしたら、いい所で終わりすぎなところでしょうか。
次巻までの数カ月がしんどいですね〜。今回で美琴参戦フラグも立ってるので次巻は必見です。



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